
DTPの勉強会 第12回を2014年3月1日(土)に開催します。
■開催概要
日時:平成26年3月1日(土)14時00分〜19時00分(予定/13時30分より受付開始)
場所:エッサム神田ホール 201・多目的ホール
参加費:2,000円(通算20回直前記念。当日支払。希望者には領収書を発行します)
定員:80名(要事前申込)
■内容
メインセッション:
「製版〜印刷ワークフローの現状と将来」(約2H)
スピーカー:株式会社メディアテクノロジー ジャパン 事業企画室・山岡 拓也さん
[セッション概要と目的](140204追記)
日頃作成しているデータは印刷会社に入稿後、どのように処理され、どのように刷版に出力されるのでしょうか?
今回は大日本スクリーンの山岡さんに、スクリーンさんの製品を例に、入稿したデータがどのように製版・面付され、刷版に出力されるのか「DTP以降の工程」についてCTP〜枚葉印刷のワークフローをメインにお話しいただきます。
[プロフィール]
大日本スクリーン製造グループの国内販売会社。
印刷業界へ大日本スクリーン製品はもちろんのこと、最新情報からソリューションまで幅広く価値を提供することで、業界をサポート。
[内容]
・製版〜刷版〜印刷工程の基本的な流れ
・アナログ製版からフルデジタルへ、ワークフローの変遷
・ワークフローシステム(EQUIOS)を使った入稿から出力までのオペレーションの流れ
・次世代へ 入稿から製版・出力までの自動化・連携
・最新のWebを使ったWeb2Printやオンライン校正の実力
サブセッション・1:検版と出力見本
スピーカー:森脇 恵さん(TwitterID:moriwaty)
[内容]
CTP時代の『検版』て、実際どんなものなのか。最近軽視されがちな『出力見本』の役割と合わせてお話させていただきます。
サブセッション・2:神速InDesign&Illustratorの特別付録
スピーカー:神速InDesign&Illustratorの著者(の一部)
[内容]
昨年刊行された神速InDesign&Illustratorの著者の一部(InDesign2名・Illustrator3名)が、特別付録セッションとして紹介した神速技の応用例や展開例などを紹介します。
■懇親会
勉強会終了後、近くの居酒屋にて開催します。
詳細が決まり次第告知させていただきます。
参加費:実費(4000円程度を予定)
■お申し込み
平成26年2月10日21時より先着順にて受け付けます。
(10日21時に申し込み受付のエントリをアップいたします)
皆様の参加を心からお待ちしております。