海外の展示会に商品の輸出入をしました。
備忘録としてメモします。
展示会用商品の輸出輸入手続き 2014.9.9-13 Narita--Sydney
○関税対策 輸出入の際に商品に税金がかかる。商品の欠品の無い展示会用途往復の場合 は、予めATAカル手続きを行う。 ATAカルネ手続きを行うことで関税がかからない。 日本商事仲裁協会のホームページ www.jcaa.or.jp<http://www.jcaa.or.jp/>
○商品の輸送手段 会社←→成田空港 160cm、25kg以内であれば、宅配便。 25kg以上は西濃運輸であれば対応可能。JALのABCカウンター留め。 飛行機 Qantasは、荷物重量上限 32kg/個まで。 今回は、160cm、25kg、2箱(スキャナ)(PC+LCD) Economyで手荷物重量30kgまで搭乗料金に含まれる。
今回はスーツケースを含め総重量63kgで33kgオーバー。
5kgx7=35kg分の超過料金を支払った。 行きは、大きな手荷物専用のX線検査装置を経由して積載。 着時(Sydney)は、ベルトコンベアとは別ルートの大きな手荷物のみ予め下ろされて別の場所に置かれていた。 帰りは、Over weight 専用のカウンターから荷物(スキャナ、PC)を預ける。 着(成田)は、なんとベルトコンベアに、荷物(スキャナ、PC)が流れてき た。少し不安。 Sydney空港→展示会場 タクシー$19のところ、手荷物大型3点で、$60だったた。少し渋滞気味で時間で追加料金が発生。 逆(会場からSydney空港)のは、$50。
以上。
↧
ichinose: memo 展示会用商品の輸出輸入手続き 2014.9.9-13 Narita--Sydney
↧