10.6で使っていたものを10.11まで利用可能にした
自分用で使っているものなので
デバックも中途ハンバだし
エラー制御もアマアマですが、まぁ使える環境もあるのかな?
まぁ使ってみてよ<<山×さん
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反省点
設定ファイルはテキストを使っていたのですが
欲かいて… plist使ったら…ユニコードのエスケープ処理とか入ってしまって
重い…動作が…
『やっつけ』処理多数(やっつけ=動作すれば良しとする)
これは…製品版とか?を買った方が良いかもなぁ…トホホ
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制限事項
1:アクセシビリティ設定が必要
2:フォルダ名に制限があります
3:サブモニタやスペースには対応していません。
4:ネットワークドライブはマウントしていないと動作しません
5:外付けHDDで同名のドライブがある場合は正しく動作しません。
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■1:アクセシビリティ設定が必要
10.6-10.8
SystemUI Serverの登録は以下のように
ドラッグ&ドロップで
上記の処理をしないと
スクリプトメニューから実行するとエラーで止まります
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■2:フォルダ名に制限があります
区切り文字に『,』『=』を使っています
フォルダ名に『,』『=』があると正しく動作しません。
他
一般的な禁則文字や記号がフォルダ名にあると正しく動作しません。
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■3:サブモニタやスペースには対応していません。
シングルモニタのメインスペースのみ
『全部閉じてから開く』を選択すると他のスペースにあるウィンドも閉じます
サブモニターのあるiMacで確認したら動作したので
デュアルモニタ構成でも大丈夫かも…
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インストールしたら
スクリプトメニューから利用します
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ウィンドウを保存する.scpt
今のウィンドウの状態を保存します
設定名=前面のフォルダ名+日付けになっています
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ウィンドウを呼び出す.scpt
最初に
『今あるウィンド』を『残す』か『全部閉じてから開くか』を選びます
その後で
戻したい設定を選んで実行
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ツールの中には単機能のツールが入っています
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インストーラーを使ってインストールする
「install.scpt.zip」をダウンロード
インストーラーを使わずに
自分で展開する場合はこちら
save-finder-window.zip