スキャナを濃度計にしたりタイムラプス撮影するソフトウェア
iMeasureScan
が EPSONのA4フラッグシップモデル GTX-980
および、EPSON のA3フラッグシップモデル DS-G20000
に対応しました。
iMeasureScan のライトバージョンは、Vectorからも購入できます。
製品は2種類ございます。
[1]フルバージョン
特徴1:ガンマ1でのスキャン
スキャナのセンサに入った光子数(フォトン数)に比例した値を画像として得られます。
ImageJなどの画像解析ソフトウエアと組み合わせて使うことで、画像計測が可能となります。
特徴2:HDRスキャン 、 マルチスキャン
最大256回まで同じ場所を何度もスキャンを繰り返して、感度を上げます。暗部ノイズを低減する効果があります。最大濃度 5.2までの撮影実績があります。
特徴3:タイムラプススキャン 、 インターバル撮影
微速度撮影が可能です。
シャーレを載せて、培養する時など、一定時間間隔でスキャンを繰り返して観察することができます。
Dropboxの公開URLなどにスキャン画像を繰り返し放り込むことで、いつでもどこにいても、スマホなどでその画像を観察することが可能です。
(2)ライトバージョン:
特徴2,特徴3は搭載しておりません。
■ 製品情報詳細 → 製品ページはこちら。
■ ライトバージョンの購入 → Vectorへジャンプする。
(補足説明)
最大濃度 5.2までの撮影実績 →
http://imeasure.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_2675.html
http://imeasure.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/--ta.html