今月(2014年12月)、Duet Displayがリリースされ、「iPadをセカンドディスプレイにする」という選択肢が熱くなってきました。
これまでは、無線接続のソリューションが主立ったものでしたが、Duet Display、および、TwomonUSBなどの有線接続(USB)による安定したものが注目されています。
たとえば「手元でMacを操作しながら、対面のお客様にiPadで説明する」とか、「プレゼン時の“返し”モニターとしてiPadを利用する」などが考えられますが、選択するポイントは次の3つ。
- 対応OS(Duet DisplayはMacのみ)
- ミラーリング(同じ画面の投影)か、拡張か
- Mac、iPadに加え、サブディスプレイも有効か
今のところ、Duet Displayはミラーリングできないので、私はTwomonUSBを使っています。マウスポインタが消えてしまうことがあるので、CatchMouseを使っています。
ご参考:
- iPadをMacBookProのサブディスプレイにするアプリを比較してみた - ひとりまとめ
- Duet Display
- iPad外部ディスプレイ化の新本命「Duet Display」公開 : ギズモード・ジャパン
有線 | 無線 | |||
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TwomonUSB | Duet | AirDisplay2 | TwomonAir | |
iOSアプリ | 1000円 | 1500円 | 1000円 | 800円 |
iOS 5 | iOS 5.1.1 | iOS 6.0 | iOS 5 | |
Mac | 無料 | 無料 | 無料 | 無料) |
Alpha版 | 10.9+ | 10.7+ | Alpha版 | |
Windows | XP/7/Vsita/8 | NG | Windows7/8 | XP/7/Vsita/8 |
ミラーリング |